2018年09月29日

電験3種2018年理論問7

皆さん こんにちは。電験3種傾向と対策研究会です。

去る9月2日に今年の電験三種試験が実施されました。
問題と解答が電気技術者試験センターから公表されました。


理論問18では、電圧計と電流源が含まれている回路が出題されました。

キーポイントは「電圧計は電流計と内部抵抗の直列接続」です。
あとはキルヒホッフの電流則とオームの法則の応用です。

一般的に出題される直流回路は電圧源と抵抗の組み合わせです。
V=IRの形のオームの法則を使います。
キルヒホッフの法則を使うとV=I1×R1+I2×R2の形の連立方程式になります。

今回は電流源と抵抗の組み合わせです。
そこでV=IRを変形してI=V/Rにします。
連立方程式はI=V/R1+V/R2の形になります。

問題の回路に付いて考えてみます。
キルヒホッフの電流則から、電流源の電流Iは抵抗Rに流れる電流(V/R)と
電圧計を流れる電流(V/内部抵抗)を合わせたものになります。

これを式にすると次のようになります。

I=(101/R)+(101/15×10^3)
I=(99/R)+(99/10×10^3)

(10^3は10の3乗の意味です。つまりk(キロ)です)

あとはこの2元1次連立方程式を解くだけです。
中学校の数学で習います。

中学校数学学習サイト
連立方程式の解き方
代入法

加減法

今回は加減法で簡単に解けます。

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posted by 電験3種傾向と対策研究会 at 18:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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